こんにちは!
モノづくりを支える築炉工事や焼却炉の修理などを全国各地で承っております、株式会社good-furnaceです。
弊社は業歴約20年の代表を筆頭に大阪府大阪市を拠点に創業し、焼却炉だけでなく電気炉や高炉など他にもさまざまなタイプの炉について施工を手掛けてまいりました。
さて皆様は、そもそも築炉が一体何を指す言葉なのかご存知でいらっしゃいましたでしょうか。
普段の生活では聞き馴染みのない築炉について今回はお話しさせていただきますので、興味がある方はぜひご覧くださいね。
炉と築炉の関係性
焼却炉など「炉」という存在をご存知の方は結構いらっしゃるかと思うのですが、築炉という言葉はなかなか耳にしませんよね。
炉とはさまざまなものに熱を加えることで、焼却したり溶解したりする設備のことで、その炉を築く業務のことを築炉と言います。
築炉工事ではただ炉を建設するだけでなく、耐火物施工もしています。
例えば焼却炉でごみを燃やすとして、その焼却炉の温度はかなり高温ですよね。
そのため耐火物施工をしていないと、この焼却炉自体が熱で溶けてしまうなど、さまざまな問題が生じてしまいます。
炉が正常に機能するためにも築炉は必要不可欠な作業で、建設業やさまざまな業界を陰ながら支えている業務です。
築炉工事の目的は?
築炉工事の目的として、先述いたしましたように耐火物施工をするということも挙げられますが、最終的にはモノづくりの原点を支えています。
炉にはさまざまなタイプのものが存在し、家庭ごみを燃やすだけでなく鉄を溶かして他の製品として使用できる状態にするなど、ニーズは幅広いです。
モノづくりだけでなく木くずや紙くずなどを固形燃料にする、環境に優しい炉も存在しますよ。
このようにモノづくりや環境に貢献できるような炉を築き状態を維持していくのが、築炉工事の目的です。
築炉工事の専門スタッフになりませんか?
今回は築炉についていろいろとお話しさせていただきましたが、ある程度ご理解いただけましたでしょうか。
弊社では築炉工事を専門的に手掛けるスタッフを新たに募集しております。
築炉工事って難しそうだなと感じるかもしれませんが、弊社ではベテランの先輩がマンツーマン体制で基礎からしっかり指導いたしますので、安心して働いていただけますよ。
求人の詳細はwebサイトに掲載しておりますので、少しでも興味がございましたら採用情報ページをぜひご覧くださいね。
それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。